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    聞いてもらえる喜び

    介護老人保健施設を訪問して
    ボランティアで、ゴスペルを歌うという機会が
    ここ最近で二度ほどあった

    施設に入所していたり
    デイケアで来所していたりするお年寄りの前で、
    一時間ほどの持ち時間で7~8曲

    テンポも早い耳慣れない英語の曲を
    はたして楽しんでくれるのか............
    歌う前は、なんだか不安な気持ちだった

    ずらっと並んだ車いすに座る人たちは
    なんだか元気もなく、表情も乏しく見え
    私たちの来所に関心さえないのではと
    思えなくもなく...........

    でも、歌は不思議だ
    歌い始めた途端、自分からそんな思いはなくなって
    自分の声が心地よく空間に(聴衆に?)吸い込まれていくようで
    歌うことそれ自体が気持ちよくなっていく
    それは、普段の練習や
    カラオケで歌うときには感じない感覚

    ステージがあるわけではなく
    平らなフロアの上
    すぐ目の前で聞いてくれる人の表情が見える

    そうすると
    こちらに視線を向け、耳を傾け
    気持ちを向けてくれる人がいるのも
    エネルギーになって
    こちらに、伝わってくる

    一緒に歌ってもらえるようにと
    ゴスペルのレパートリーの他に加えた
    「ふるさと」と「上を向いて歩こう」

    プログラムの中間で歌った
    この2曲の時には
    一緒にくちづさみ、涙ぐむ人もいて.............

    歌ってる、私をにこにこ見つめ
    目が合うと、うんうんとうなづきながら微笑んでくれたり............

    なんだか、こっちもじわっと涙目になる
    (それは、私だけではなかったみたいで
     他のメンバーも、何人か「泣けちゃったよ~」
     なんて、終わった後に話していた)

    最後には、思いがけないアンコールもしていただき
    退場の時には、お年寄りたちの表情が
    ずっと明るく暖かくなっていて
    大きな拍手で、私たちを見送ってくれた

    舞台人がよく言う
    「お客さんからエネルギーをもらって」という言葉を
    こういうことなのかなと、なんとなく実感した
    (あれは、ファンに対するリップサービスじゃないのね.......)

    「ボランティアで」なんて言っているけれど
    歌わせてもらっている私たちの方が
    ずっとたくさんの喜びをもらってるのかもしれないな



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    gabrie

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    • お読みくださって
      ありがとうございます

      私にとって一番大切なものは
      「愛と自由と平和」
      当たり前にあるべきものと
      思っていたけれど
      それを脅かすものとは
      時には、戦う必要があるのかも
      ならば、戦わなきゃね!
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